心臓発作時の蘇生法、「胸部圧迫のみ」が好結果 米研究

医療機関でない場所で心臓発作を起こしたときは、たとえ医療従事者ではない人が心肺蘇生法(CPR)を施しただけでも回復の可能性が高まり、しかも従来の人工呼吸も伴う蘇生法よりも、胸部圧迫だけを続けたほうが効果が高いという研究結果が5日、「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」10月6日号に発表された。
(中略)
調査の結果、退院できるまで回復した人はCPRを受けなかった人は5.2%、人工呼吸を併うCPRを受けた人は7.8%だったのに対し、胸部圧迫のみのCPRを受けた人は13.3%と、胸部圧迫のみのCPRが最も良いことが分かった。
(中略)
研究に参加したアリゾナ州保健局のベントレー・ボブロー(Bentley Bobrow)氏によると、CPR実施中の胸部圧迫の中断を少なくしたほうが結果が良いことを示す事例が増え、一般の人や医療従事者が発作を起こした人に施す対処法も変わってきていることから、同州の(生存率改善を目的とする)プログラムもそれを反映しているという。(以上記事一部抜粋。)


何年か前、消防の方からAEDの使用法訓練を受けた際、AEDが到着するまでは、心臓マッサージだけで、人工呼吸は必要ないと言われました。

かなり多くの方が、人工呼吸と心臓マッサージをセットでしなければと考えている現状では、心臓停止した人が、口から白い泡を吹いていたり、嘔吐物で口の周りが汚れていたりすれば(結構、こういった例は多いです。)、全く知らない他人としては、口を付けて人工呼吸することをためらい、心臓マッサージをするに至らない例が少なからず生じていると思います。

心臓マッサージだけでOKということがわかれば、いざというとき、躊躇無く、マッサージをしようとする人が増えると思います。

記事の内容が、広く普及し、より多くの命が救われることを期待したいと思います。


心肺蘇生法は、韓国語では「심폐소생」。漢字語です。
胸部圧迫は、「흉부압박」。漢字語です。
アリゾナは、「애리조나」。英語です。
プログラムは、「프로그램」。英語です。
マッサージは、「마사지」。英語です。





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