「はやぶさ」から回収の微粒子、小惑星のものと断定 JAXA

宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、JAXA)は16日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから回収された微粒子1500個を電子顕微鏡で分析した結果、ほぼ全てが小惑星「イトカワ」のものだと確認したと発表した。

小惑星の物質が得られたのは世界で初めて。科学者らは、46億年前の太陽系誕生の秘密が明らかになるのではないかと期待を寄せている。地球上の物質は圧力や熱によって変質を受けているが、小惑星微粒子には、太陽系ができたころの物質がそのままの状態で含まれているとみられている。

2003年に打ち上げられた「はやぶさ」は、地球から太陽までの距離の倍以上、3億キロメートルの彼方にある小惑星「イトカワ」に2005年に着陸し、ことし6月に地球に帰還。ミッション中に技術的なトラブルが起きたこともあり、回収された微粒子が小惑星由来のものなのか慎重に分析が進められていた。(以上記事全部抜粋。)


帰って来ただけでも、快挙だったけれど、期待したイトカワ由来の微粒子が、約1500もあったとは。

さらに、もう1カプセルは、まだ開封していないとのこと。年末年始にかけて、まだ、わくわくするようなニュースが期待できそうです。

この件に関しては、日本の科学技術の水準の高さを、賞賛する声が高いですが、注意しなければならないのは、これらの成果が、過去何十年もかけて蓄積されてきた優れた研究の賜であることです。

果たして、未来に向けて、現在の日本の科学技術、若手研究者のレベル、研究環境そして研究予算などは、世界と比較して大丈夫なんだろうか。ちょっと心配になります。


小惑星は、韓国語では「소혹성」。漢字語です。
微粒子は、「미립자」。漢字語です。
ミッションは、「미션」。英語です。
トラブルは、「크러블」。英語です。
慎重には、「신중히」。漢字語です。





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